水木しげるの「妖怪道五十三次展」に行ってきた

静岡県菊川市の常葉美術館では、「水木しげるの妖怪道五十三次展」が開催されている。会期は4月19日まで。
「妖怪道五十三次展」は、浮世絵師歌川広重の「東海道五十三次」を水木流にアレンジしたもの。
鬼太郎や目玉のおやじなどお馴染みのキャラクターを筆頭に、300体もの妖怪たちを旅風景に溶け込むように描き、あたかも妖怪たちが旅をしているかのように仕上げた。
伝統的な浮世絵の手法を使った木版画8点をはじめ、2年がかりで取り組んだ連作55点が会場に並ぶ。
また、ぬりかべの模型や鬼太郎の家も展示される。
http://natalie.mu/comic/news/show/id/14567
http://www.tokoha.net/museum/yokaido.html

特に鬼太郎とか妖怪マニアではないんだけど、京極先生の百鬼夜行シリーズとか、あとアトラス系のゲームとか、モノノ怪とか好きなせいか、わたし微妙に妖怪系とか詳しかったことに気づいたww まぁ、わたしは映画の『妖怪大戦争』を見てニヤニヤできる奴ではあるけどww
いやでも解説付きで充実してて良かった〜色も綺麗だったし、面白かったww　みっしり妖怪いっぱいー(*´∀｀)
魍魎・絡新婦・陰摩羅鬼とかいた！あと結構ポピュラー所は網羅してたかなー
たとえば日常の中での不思議や、自然に対しての畏怖や恐れや、人の間の噂話なんかが形を持って、ああいったものになっていくんだろうけど、それが身近な日常に溶け込んでる感じが良かったなぁ
でも特に何をするわけでもない妖怪とかいるんだよねぇかわいいw
いつか水木ロードに行ってみたいんだよなぁ（*´∀｀*）